2020/02/13 17:32

神石高原町産・日本蜜蜂の

はちみつが選ばれる5つの理由。


その1 日本蜜蜂のはちみつは全体のわずか10%

その2 そもそもはちみつの取れる量が圧倒的に少ない。

その3 薬品や抗生物質を与えないはちみつ。

その4 自然落下で蜜を集め、しかも非加熱・無添加。

その5 自然なおいしさ、季節によって異なる味わい。

  

その1 日本蜜蜂のはちみつは全体のわずか10%

いまの日本で市場に出回っているはちみつのうち、日本蜜蜂のはちみつはわずか10%未満といわれています。なぜ、日本蜜蜂が稀少なのかというと、人間の都合に合わせてくれないからです。西洋蜜蜂は、はちみつをとるために、長い年月をかけて“家畜化”された蜂。しかし、日本蜜蜂は野生の蜂なのです。そのため、日本蜜蜂は養蜂自体がひじょうに難しいといわれています。日本蜜蜂の群れは野生であり、巣箱は手づくりしなければなりません。しかも、日本蜜蜂は、環境が気に入らなければすぐに引っ越してしまうという気まぐれな性格。このため商業的な養蜂にはリスクが伴うため、趣味や愛好家が手がける程度となっているのです。

 いっぽう西洋蜜蜂は、人間が管理しやすいように品種改良された蜜蜂。巣箱は近代的です。とれる蜜の量は日本蜜蜂の5倍と多く、群れがいつのまにかいなくなるということもありません。飼育しやすく、たくさんのはちみつがとれるというわけで、西洋蜜蜂の養蜂が圧倒的に多いのです。はちみつを集める能力は西洋蜜蜂のほうが高い、ということで日本の養蜂も西洋蜜蜂が中心になったのです。そのため、必然的に日本蜜蜂のはちみつは稀少なものとなっていきました。

 

その2 そもそもはちみつの取れる量が圧倒的に少ない。

日本蜜蜂のはちみつのとれる量は、西洋蜜蜂の5分の1にすぎません。これは、日本蜜蜂の行動半径にも関係しています。日本蜜蜂が、蜜や花粉を集める範囲は、およそ半径2キロといわれています。蜜蜂の体長はたいてい10mm13mm。身長160センチの人に置き換えると、日本蜜蜂の2キロは、240360㎞にもなります。この距離を1日に何往復もするのです。もちろん、これは単純計算ですから、実際とは異なりますが、それほどの距離を飛び回って蜜や花粉を集めているのです。とれる蜜の量が少ないのもうなずけますね。

 

その3 薬品や抗生物質を与えないはちみつ。

西洋蜜蜂には、病気やダニの予防のために、薬品や抗生物質を与える必要があります。他の養蜂の群れに病気などが広がることを防ぐためにも、対策は必要不可欠なのです。いっぽう日本蜜蜂は、病気やダニに強いので、薬品類は不要です。アカリンダニ対策でメントールを巣箱内に設置する必要がありますが、メントール自体は食品添加物であり、微量であれぱ人体に無害です。つまり、日本蜜蜂のはちみつは、薬品や抗生物質などが加わっていない、安全なはちみつだということです。

 

その4 自然落下で蜜を集め、しかも非加熱・無添加。

わずかティースプーン1杯分。それは1匹の日本蜜蜂の働きバチが30日かけて集めるはちみつの量です。花から花へと蜜を集めて飛び回る働きバチの一生は約70日。春、夏、秋と蜜を集め、日本蜜蜂は、ひと冬を越せる分だけの蜜を集めます。花の蜜は一般的に糖度は40%未満。集められた蜜は蜂の巣のなかで水分を発散し、糖度は80%ほどに上昇します。さらに、はちみつの水分を蜜蜂が羽を羽ばたかせて蒸発させます。ここまで日本蜜蜂は“仕事”をし、はちみつの加工を行なうのです。こうしてようやく、はちみつとなるわけです。


しかし、それだけでは販売できるはちみつにはなりません。そのあとは、人間による手作業によってはちみつは店頭に並べられるだけの商品となっていくのです。その作業というのが、採蜜です。蜂の巣から、はちみつをどのように集めるのか、というと。それは、はちみつを 自然落下させるのです。日本蜜蜂の蜜は遠心分離機のような機械を使って絞っているわけではありません。ざると布で漉し、3日間、自然落下させて収穫します。こうしてろ過されたはちみつを瓶詰めしていきます。この方法は垂れ蜜と呼ばれ、日本蜜蜂の成分や味わいをこわさない方法。手間と時間はかかりますが、より上質なものをお届けしたいとこだわった結果です。

 

わざわざ「非加熱・無添加」と表記しているのは、市場に出回っているはちみつのほとんどが加熱処理、または添加物が加えられている、あるいはその両方が行なわれているからです。なぜ加熱するのでしょうか。それは……

     未成熟のはちみつを成熟したハチミツのように見せるため。つまり、加熱濃縮しているのです。蜂が行なう糖度を高めるという“仕事”をする前に蜜を採取してしまうので、糖度を後から人工的に高めなければならないのです。加熱しても糖度が足りなければ、外国産の価格の安いはちみつを足したり、人口甘味料を添加したりします。

     結晶化したハチミツは品質が低いという誤解があるため、結晶化しにくくするために加熱します。冬季に結晶化しやすいはちみつですが、温めれば元どおりになります。また、本物のはちみつは結晶化するもの。結晶化しないはちみつはニセモノのはちみつである可能性があります。

     消毒のために加熱します。未成熟のはちみつは糖度が足りず商品化できません。しかし、本来のはちみつは加熱処理する必要がなく、加熱処理せずとも2年ほどの賞味期限を保つことができるのです。

 

加熱し、添加物が加えられたはちみつは、もはやガムシロップとなんら変わりはありません。そのうえ、本来のはちみつに含まれるさまざまな栄養成分や酵素が破壊されてしまいます。添加物は一切加えておらず、また加熱もしていない、神石高原町産日本蜜蜂のはちみつ。純粋に自然なまま、手間と時間をかけて採取したものです。安心してお召し上がりいただけます。

1歳未満の幼児にはちみつを与えてはいけません。

 

その5 自然なおいしさ、季節によって異なる味わい。

はちみつの色の違いは、季節や花の種類などにかかわっています。春の花のはちみつは、色がうすく、さらりと。色が濃いはちみつは、秋の花からとられたはちみつ。冬の間に熟成して、花粉のたんぱく質と糖がメイラード反応を起こし、黄色から褐色に変化するのです。また、そばの花から得られたはちみつは、黒褐色。カリウムや鉄分などのミネラル成分が豊富なはちみつとなります。このように、はちみつの色合いにもさまざまな理由があります。しかし、それは手を加えず、自然なままのはちみつだからこそ。体のことを考えたら、本物を選びたいですね。


まとめ

日本蜜蜂のはちみつは、そもそもが稀少なもの。

それだけではなく、薬品や抗生物質を加えていない安心・安全な食品。

そのうえ自然落下で蜜を集め、しかも非加熱・無添加のはちみつです。

自然なおいしさが楽しめる日本蜜蜂のはちみつ。

ぜひ、お試しくださいね。


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